いのち輝け コンサート
エンドオブライフ・ケア高知
いのち輝け コンサート
♪生きているから歌うんだ ~今だから出来ること~
人生100年時代を輝いて生きよう!
地域社会が少子超高齢化を迎える中で、 私たちはどう暮らしていくか、その社会課題、 生活課題を追って、
日ごろから支え合い助け合える地域社会をつくりたい。 人生100年時代を輝いて生きるために、いま出来ることを模索し、
活動することを目的にエンドオブライフ・ケア高知が誕生しました。
そして、2024年4月に開学した 「高知健康科学大学」に附属する 「地域連携支援センター」を活動拠点に取り組んだ
「地域交流のつどい」。 その最終事業は、 高知市在住のシンガー・ソングライター、しまむらかずお♪さんと、
ギターと歌のサークル 「ジャカジャカ倶楽部」を招いての「いのち輝けコンサート」を開催します。
今回お招きした、 しまむらかずお♪さんは、さまざまな活動を通して「人生は出会いの作る物語」 と、
多くの人のつながりを作り、 紡いでこられた方です。
ぜひ、ご友人とご一緒にお越しいただきたくご案内いたします。
●出演者のご紹介
今回講師としてお招きした、しまむらかずおさんは、高知のシンガー・ソングライターの草分けで、
「龍馬サンバ」で知られる「ぐうぴいばあ」のボーカルを務めた方。
その後、市民 100 人による「ミュージカル RYOMA」 の座長兼楽曲プロデューサーを担当。
また、西日本各地の学校等、 約 600か所で「やさしくなろうコンサート」を巡演。
2011年の東日本大震災直後から、「被災地の学校へピアノを贈る運動」を展開し、
東北3県の子どもたちの元へ33台のピアノを届けられました。
以来毎年、各種文化団体と共に300人規模の「東の空へ歌よとどけ」の音楽集会を続けられています。
2019年 日本音楽著作権協会から「音楽文化賞」を、2021年には 「高知県文化賞」を受賞されています。
共演される 「ジャカジャカ倶楽部」は、しまむらかずお♪さんの元に集う、
ギターと歌のサークルで、まもなく創部10年を迎えます。 40数名の幅広い年代の方々が、
3コースそれぞれ週1回の練習に励んでいます。 今では各種の地域まつりやコンサートにも出演し
精力的に活動中です。
今回は1970~80年代のFOLKSONG の名曲を中心に賑やかに演奏していただきます。
どうぞご一緒にお歌いください。
概要
- 日程
- 2025年2月1日(土) 13:30~15:30 (12:30開場)
- 講師
- しまむらかずお♪さん
シンガー・ソングライター(やさしくなろうネットワーク主宰)
共演:ジャカジャカ倶楽部の皆さん
- 費用
- 500円(中高生以下無料)
- 会場
- 高知健康科学大学 講義棟
(〒781-5103 高知県高知市大津乙 2500-2)
「新木」電停下車・徒歩3分(ハローワークの南隣)