子ども食堂シンポジウム ~日頃の取組が災害時にも活きる!~
社会福祉法人 高知県社会福祉協議会 高知県ボランティア・NPOセンター
子ども食堂は食の提供をはじめとした活動を通じて、子どもたちや子育て世代を中心に、地域のコミュニティ拠点としての役割を果たしています。
県内の子ども食堂数は100を超えており、各食堂の多種多様な活動の広がりは身近な地域で相互に支え合う住民どうしのつながりづくりに寄与することが期待されます。
本シンポジウムは、子ども食堂に期待される役割などを関係機関や県民の皆さんと考えることで、子どもの支援の輪を広げることを目的として、毎年開催しています。
今回は、子ども食堂に期待される役割を再確認するとともに、日頃の取組が災害時にも活かされることを学びます。
【プログラム】
13:00 受付
13:30-13:40 開会挨拶・子ども食堂概要説明
★1部★
13:40-15:00 シンポジウム
「日頃の取組が災害時にも活きる!」
15:00-15:10 休憩
★2部★
15:10-16:20 子ども食堂防災研修
「【もしも】につながる【いつも】のつながり(仮)」
講師:森谷哲氏
(むすびえこども食堂防災拠点化プロジェクト)
シンポジウム登壇予定団体
・認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むずびえ
災害時に役立つ全国の子ども食堂の日頃の活動について
・NPO法人 U.grandma.Japan(宇和島市子ども食堂)
子ども食堂の活動から西日本豪雨災害に活かされた取組について
・すさき市民食堂うみやまごはん
災害時にも生かされる普段の子ども食堂の取組について
概要
- 日程
- 2024年10月30日(水) 13:30~16:20
- 費用
- 参加費無料
- 会場
- 高知市文化プラザかるぽーと 11階大講義室
(高知市九反田2−1)
※なるべく公共交通機関を利用してご来場ください。
お申し込み・お問い合わせ先
高知県ボランティア・NPOセンター(担当:山本・中谷)