どんどこ!巨大紙相撲
社会福祉法人来島会 南海学園 やいろ かるむ びぃーず
子どもも おとなも わいわい! どんどこ!
ホンモノ力士サイズの紙相撲大会!
【イベント概要】
主催者の南海学園は愛媛県今治市に本部を置く社会福祉法人来島会が運営する障がい者支援施設です。
本イベントは当法人ご利用者様とその御家族、職員が地域の方とのより良い繋がりを持つことを目的に昨年度より開催しているイベントです。
どんどこ!巨大紙相撲は、等身大(身長が約180cm)のダンボール製力士で戦う巨大紙相撲大会です。
高知県佐川町在住の美術家ユニットKOSUGE1-16(コスゲイチノジュウロク)土谷享氏によって考案されたアートプロジェクトです。
巨大な紙相撲でも基本ルールは同じです。オリジナル力士を制作し、土俵を叩いて勝負を決めます。
大会に参加するには巡業と称する力士制作ワークショップに参加してください。
そして厳正な新弟子検査を通過した力士たち一同が集まり、大会を行います。
行司や呼出が試合を進行し、実況と解説が会場をさらに盛り上げます。
また、本物の大相撲さながらに谷町(相撲を応援するスポンサーのような企業や個人など)も募ります。
提供いただい懸賞品は優勝以外にもデザイン賞や人気力士への賞などに贈られます。
また、懸賞幕の披露など盛り上がりを演出します。作って競うだけでなく、観て楽しい、応援して楽しいイベントとなっています。
①力士づくりワークショップ
身長180センチの巨大ダンボール力士をつくるワークショップを開催します。
ご家族やお友達同士などでお申込み下さい。
1. 2月2日(日)13:00~15:30
2. 2月6日(木)10:00~12:30
3. 2月6日(木)13:30~16:00
4. 2月7日(金)10:00~12:30
5. 2月7日(金)13:30~16:00
6. 2月9日(日)13:00~15:30
②どんどこ!巨大紙相撲 南国場所 本場所《大会》
新入幕は身長180センチの巨大紙力士たち。
しこ名や幟もみんな手づくり。
個性豊かな力士たちは見所満載。
地元のみなさんもごひいき力士を見つけて頂戴。
たかが紙相撲とあなどるなかれ。
本物の大相撲さながらに、
行司が取組をさばいていきます。
土俵のまわりで力士を動かす
子どもたち、大人たちの
戦い(叩き)ぶりにも
ご注目を。
わいわい応援するもよし、
一緒に叩いて応援するもよし。
目指すは千秋楽の大一番。
ご来場、お待ちしております。
・キッチンカーの出店があります。是非お食事もお楽しみください
・大会の最後に餅まきあり〼
概要
- 日程
- 【本場所】2025年3月9日(日) 10:30~15:00
- 講師
- 土谷 亨(KOSUGE--16)
全国各地で参加型の作品を通して、人々の中に
「もちつもたれる」という関係を作っている美術家。
どんどこ!巨大紙相撲は美術家ユニット
KOSUGE1-16が考案したワークショップです。
- 費用
- ①②ともに無料
- 会場
- 南海学園 日中支援棟
南国市大そね乙2288
- 定員
- ①各回4組
②なし
- 対象
- ①
・お申し込みは、ご家族やお友達同士、仲間同士、福祉施設や保育園など、
2~8人程度のグループでお申込み下さい。
・お子さまからご高齢の方まで、ご参加いただけます。
支援が必要な方がいらっしゃれば、お申し込み時に教えてください。
小学3年生以下の方は、保護者の方といっしょに参加してください。
・カラーペンなどを使いますので、汚れてもいい服装でお越しください。
・3月9日(日)の南国場所 本場所《大会》に参加できる方
・6回のうち、いずれか1回に参加して、制作してください。
②
観戦自由、申込不要
お申し込み・お問い合わせ先
南海学園