災害関連死からいのちを守る活動 ~被災後の行動を知る・考える~ ◆2023年市民と共に防災・減災のことを考える場の提供事業 12/17

 地震の揺れ・津波などから助かっても、その後の避難生活の環境の変化で、持病等が悪化して亡くなることを「災害関連死」と呼びます。
 災害関連死の原因の多くは避難所の環境が大きく影響していると言われ、避難所運営は「命をつなぐ活動」とも言われます。
 今年は避難所機能や要配慮者(障害・高齢)の配置について、イラストを使用して学びを深めます。また近年、注目されている車中泊避難所についても学びます。

プログラム

①避難所&車中泊避難所ミニ講座
 (講師:「山﨑 水紀夫」 さんすい防災研究所 代表)
②避難所配置ワーク HUG
③車中泊仕様車の見学
④避難所対応事例ワーク

日時・場所

■2023年12月17日(日) AM9:00~12:30
            (受付開始 AM8:30~)

■高知市たかじょう庁舎6階 大会議室

お申込み

■応募締め切り:2023年12月15日(金)
■参加費:無料 30名程度
■窓口:高知市市民活動サポートセンター(池田・山本)
■TEL:088-820-1540
■FAX:088-820-1665
■Eメール:info@shiminkaigi.org

   ※ 参加申し込み用紙をFAX、メールでお送りいただくか、

     お電話で直接お申し込みください。